「企画書のデザインをきれいにしたのに、通らない」——それもそのはず。企画書が通らない原因の多くは、見た目ではなく構造にあります。
読む側(社長・取引先・金融機関)が知りたい順番に話が並んでいないと、どんなに美しい資料でも「で、結局何?」で終わります。
この記事では、通る企画書に共通する4幕構造と、伝わる言葉の作り方を解説します。
通る企画書の構造は「4幕+次のアクション」
通る企画書は、業種を問わずほぼこの並びです。
- 課題:今、何が問題か(相手も同意できる事実)
- 原因:なぜそれが起きているか
- 解決策:だから、こうする
- 効果:やると、何がどれだけ良くなるか
そして最後に必ず「次のアクション」(今日決めてほしいこと)で締めます。
この順番が崩れている企画書——たとえば解決策から始まる企画書——は、読む側の頭に「なぜそれが必要?」という疑問が残ったまま進むため、通りません。
なお、これは企画書の型です。報告書・稟議書・営業提案など、書類ごとの型は用途別・構成の型 早見表にまとめています。

📌 この記事の要点
- 企画書が通らない原因の多くは、見た目ではなく構造にある
- 通る型は「課題→原因→解決策→効果」の4幕+次のアクション
- 各ページの見出しは13文字前後のキーメッセージに磨き込む
- デザインを選ぶのは構造ができてから。最後でよい
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