AIは優秀なのに、毎回「初対面」から始まる——議事録の形式、ファイルの置き場所、言葉づかい。同じ説明を何度もしていませんか?
解決策は、拍子抜けするほど簡単です。AIが仕事の前に必ず読む「1枚のメモ」を置いておく。それがCLAUDE.md(クロード・エムディー)というファイルです。
この記事では、新入社員への引き継ぎメモと同じ発想で、3行から始めて育てていく方法を解説します。
📌 この記事の要点
- CLAUDE.mdはAI向けの引き継ぎメモ。フォルダに置くだけで、AIが毎回自動で読む
- 最初は3行でOK。立派な設計は要らない
- 育て方はひとつだけ:「AIに同じ説明を2回したら、メモに1行足す」
- コピペで使える雛形と、慣れてきた人向けのGeoDesign流の工夫5つを紹介
「新入社員への引き継ぎメモ」と同じです
新しい社員が入るたびに、同じ説明をするのは大変です。だから会社は、引き継ぎメモやマニュアルを作りますよね。
AIも同じです。Claude Codeは毎回「入社初日」の状態で始まります。そこで、作業フォルダにCLAUDE.mdという名前のメモを置いておくと、AIは仕事を始める前に必ずそれを読みます。
つまり、こう変わります。
メモが無いとき
あなた「打ち合わせの録音、議事録にまとめて」 AI「どんな形式でまとめますか? 保存先はどこにしますか?」(毎回聞かれる)
メモがあるとき
あなた「打ち合わせの録音、議事録にまとめて」 AI「いつもの形式でまとめて、議事録フォルダに保存しました」(一発で終わる)
毎回の説明が消える。これがCLAUDE.mdの効果のすべてです。
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