「御社の強みは何ですか?」と聞かれて、「品質です」「対応の早さです」と答えて、相手に響いた手応えがない — そんな経験はありませんか。
強みが言語化できないのは、能力の問題ではありません。自分にとっての「当たり前」は、自分では見えないからです。
強みの正体は、実は自社の中ではなく、お客様が数ある選択肢の中から自社を選んだ理由の中にあります。
この記事では、AIを聞き役にして強みを棚卸しし、それを「顧客の言葉」に翻訳するまでの手順をお渡しします。
なぜAIに「質問させる」のか

自分で「強みを書き出そう」とすると、業界の常識や謙遜が邪魔をして、ありきたりな言葉しか出てきません。
ところがAIに1問ずつインタビューさせると、「そういえば、あのお客様はこう言っていた」という具体的な記憶が引き出されます。
強みは抽象的に考えるものではなく、選ばれた場面の記憶から拾い上げるものです。AIはそのための、疲れない・遠慮しない聞き役として最適です。
📌 この記事の要点
- 強みの正体は自社の中ではなく「お客様が数ある選択肢から自社を選んだ理由」の中にある
- AIに1問ずつインタビューさせると、自分では見えない「当たり前」=具体的な記憶が引き出せる(コピペ用プロンプト付き)
- 出てきた強みは「私たちは〇〇が得意」ではなく「お客様は〇〇できる」の形に翻訳する
- 主役にするのは「競合が同じことを言えない」1つだけ。残りは脇役に回す
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