「AIを導入したいが、どの業務から手を付ければいいかわからない」——コンサルの現場でいちばん多いご相談です。
答えはシンプルです。ツール選びの前に、まず「業務の棚卸し」をすること。
仕事の在庫確認を先にすると、最初にAIを入れるべき1業務が迷わず決まります。この記事では、そのまま使える棚卸しシートの型と、導入初月のロードマップをセットでお渡しします。
📌 この記事の要点
- AI導入は「ツール選び」より先に「業務の棚卸し」。順番を逆にすると失敗する
- 棚卸しシートは6列:業務名/頻度/時間/型の有無/社外秘レベル/AI適性
- 鉄則は「頻度が高い×型がある×社外秘が低い」業務から始めること
- 初月は週単位のロードマップで、1業務→2業務へ小さく広げる
なぜ「棚卸しが先」なのか
AI導入でつまずく会社の多くは、順番が逆です。先にツールを契約し、後から「何に使おう?」と考える。
これだと、最初に試す仕事が「たまたま思いついた難しい仕事」になりがちです。うまくいかず、「うちにはAIは合わない」で止まってしまいます。
逆に、棚卸しをしてから始めると「AIが得意で、失敗しても被害が小さい仕事」から入れます。小さな成功が最初に出るので、社内の空気が変わります。
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